在宅ワークって、もっと自由で、自分のペースで働けると思っていました。
でも実際に始めてみると、思っていたのとは全然ちがって――。
時間をかけても思うように成果が出ず、貯金が減っていく中で、
「このままでいいのかな」と不安になる日もあります。
それでもあきらめずに続けてきたこの数ヶ月。
感じたことや気づきを、少し整理して書いてみます。
在宅ワークを始めたきっかけ
子どもが小さいうちは、家で働けたらいいなと思っていました。
そんな想いからプログラミングを学び、ブログにも挑戦。
最初は「場所にも時間にも縛られず働ける」理想の未来を描いていました。
けれど、現実はそう甘くはなかったのです。
理想と現実のギャップ
家事・育児と仕事の両立は想像以上に難しく、
集中したい時に限って時間が取れない。
成果が見えずに焦る日も多くありました。
在宅で働くには、スキルだけでなく
営業力・継続力・そして孤独に耐える強さも必要だと痛感しています。
自宅で仕事をしていると、つい家事が目に入ってしまい、
「仕事と家庭の切り替え」が難しい。
気持ちだけで頑張ろうとしても、現実はなかなか思うように進みません。
一番つらいのは、成果が見えない中で、すべてを一人で乗り越えなければならないこと。
相談できる人も、頼れる仲間もいない――それでもなんとか前を向こうとしています。
それでも続けている理由
それでも、パソコンに向かって何かを作り出している瞬間は好きです。
少しずつ学んだことが形になっていくのを見ると、
「無駄ではなかった」と思える小さな喜びがあります。
いつか、自分の経験が同じように悩む誰かの力になれたら。
そんな想いが、今も私を支えています。
今の自分に言いたいこと
焦らなくていい。
中途半端でも、思うように進めない日があっても、
“続けようとしている”こと自体に意味がある。
ブログはマラソンのようなもの。
短距離ではなく、少しずつ積み重ねていく持久力が大切なんだと思います。
ゴールはまだ遠いけれど、
この道を歩いてきたことが、きっと未来の自分を助けてくれる。
そう信じて、今日も一歩進んでみます。
まとめ
在宅ワークは理想通りにはいかないけれど、
この経験がきっといつか、自分を支える力になると信じています。

完璧じゃなくても大丈夫。
あなたも、私も、自分のペースで気長に続けていきましょう。


